AX-79 (Update2025) [4580651693067]

販売価格: 52,800円(税込)
希望小売価格: 52,800円
商品詳細
arata / AX-79 (Update2025)
アラタ / AX-79 アップデート2025
【ダブルウォールテント】【1人用】
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2025年モデル(Version 2.1)のスペック変更点は以下となります
・ドアポケットの取付位置の変更による利便性の向上
・テントポールの取付方法の変更による誤ってスリーブを破損させるリスクの低減
・インナーテントボトム部の局部的な耐摩耗性の向上
・ペグはオプション販売
・インナーガイライン下側取付点に樹脂リングを追加し、張力の調整性を向上
・フライシート上部のベンチレーションロッド未使用時の収納形態を改善
「4シーズン山岳地帯で使用できる耐風性能を持たせる」
「ソロで不自由なく過ごせる空間を備えつつ可能な限り軽量とする」
arataはこれらの相反する要求を既存のテントとは異なる新たな次元でバランスさせることに挑戦しました。
開発の再初期に素材の重量を計算し、直ぐに明らかになったのは強度よりも軽量さを重視したテントポールの採用が必須であること。山岳テントとしての強度を確保しながらより軽量なテントポールを採用する、それは簡単には答えが見つからない問いであることを予感させました。
エンジニアとしての経験を元に知恵を巡らせ、辿り着いた答えは独自のスリーブハブ構造とガイラインを駆使したトラス構造でした。スリーブハブは従来のテント達が二者択一で選択してきたスリーブ式と吊り下げ式、それぞれの方式の強度面の長所を併せ持つ画期的な構造です。さらにガイラインを用いたトラス構造と組み合わせ、天候に合わせてテントの強度を高めていけるようにしました。
AX-79の横幅は210cmとし、日本ブランドの一人用山岳テントとしては最大級の長さを確保。最大室内高は98cm。180cm以上の高身長の人でも不自由の無い高さです。奥行は80cmに抑えることで軽量に仕上げました。奥行を80cmにした時に懸念したのはバックパックの置き場。この問題に対してはユニークな後室空間を用意することで解決しました。後室空間には70L以上のバックパックも置くことが可能です。
・フルスリーブインナーテント x 独自のスリーブハブ
・スリーブハブガイポイント
・インナーガイライン
・荷室空間の拡張と耐風性を向上させる後室
・強風時に雪雨の侵入を防ぐフライシート設置高
・透けにくいテントカラー
■スペック■
◇就寝人数:1名
◇展開サイズ:間口210cm×奥行80cm×高さ98cm×前後室張出45cm
◇収納寸法:24×17×11cm(フレームcm)
◇乾燥時平均重量:920g(本体+フライシート/ガイラインなし)
◇専用アンダーシート重量:79g
◇素材:
・メインキャノピー:10dnナイロン
・フライシート:15dnリップストップナイロン シリコンコーティング/耐水圧1200mm
・フロア:15dnリップストップナイロン シリコンコーティング/耐水圧1500mm
・ポール:DAC NFL8.7フェザーライト (ポール径8.7mm)
・専用フットプリント:15dnリップストップナイロン シリコンコーティング/耐水圧1500mm
◇各部カラー:グレー
◇付属品:
・専用フットプリント
・補修用生地(接着基剤なし)
商品紹介ブログ
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他の写真
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フルスリーブインナーテント x 独自のスリーブハブ
極端な機能の省略なくこの重量を実現するため、AX-79のポールには強度よりも軽量さを優先した「DAC Featherlite NFL 8.7」の採用が不可欠でした。
しかしながらこのポールをDAC社としては強風の吹き荒れる中で使用されるアルパインユースには推奨していません。
そのためこのポールを使用しつつアルパインテントとして成立させるにはブレイクスルーが必須でした。
AX-79が採用するDAC NFL 8.7は、このサイズ感の山岳テントによく用いられるDAC Featherlite NSL 8.5と比較して約22%も軽量ですが強度が約17%低下します。
AXシリーズではテントの構造に独自のスリーブハブ構造を盛り込むことでポールの強度を補っています。
写真の通り2本のスリーブがハブを介して連結しており、スリーブ式ながらも2本のポールが互いに支え合うことを可能にしています。
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スリーブハブガイポイント
AXシリーズはスリーブハブにはガイラインの締結ポイントを設けてあります。
写真のようにポールを縛り上げるようにクロスさせてペグダウンすることで、2本のポールをフック式のスイベルで結合したかのように剛結させることを可能としています。
スリーブハブガイラインはフライシート頂上に設けられた孔を通して外に出すことができます。
AX-79は長辺側の投影面積が大きいため、長辺側からの風の影響を受けやすいデザインです。
スリーブハブガイポイントは変位の大きいテント頂上部から長辺側をペグダウンすることにより、テントの耐風性を高めるarataの独自の機構です。(オプションのエマージェンシーガイラインキットを利用するとより便利です)
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